つなぐマガジン vol.11 page 13/24
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part_01要点をまとめるとこういうこと!memo「災害が起こったときに慌てないように、住んでいるマンションのことをよく知ったうえで対策を進めること。さらに居住者間でのコミュニケーションが大切!」マンション画....
part_01要点をまとめるとこういうこと!memo「災害が起こったときに慌てないように、住んでいるマンションのことをよく知ったうえで対策を進めること。さらに居住者間でのコミュニケーションが大切!」マンション画してみてはいかがだろうか。るきっかけとなるような訓練を企加でき、防災について改めて考え会になるはず。居住者が気軽に参定期的な防災訓練は、そのいい機頃から築いておくことも重要だ。に隣近所で助け合える関係性を日うこと。さらに、いざというときもってもらい、知識を深めてもらトは、居住者一人ひとりに関心をマンション防災の一番のポイン「関大心切をな持のっはてもらう」ことそろえていくと効果的。アルを作成したり、備蓄品などをたうえでオリジナルの防災マニュか?」を議論し、共通認識を持っ何か?その対策として何が有効「自分たちのマンションの課題はも準備すべきものは変わってくる。地域特性や居住者の属性によってた対策・備えも必要になる。また、が想定され、マンションに特化しるエレベーターの停止や断水などわれているが、災害時は停電によションは構造上、地震に強いといのマンションを知る」こと。マンまず最初にすべきは「自分たちや「る課べ題きをこ知とるが」こ見とえでるすすめだ。導で防災対策を進めていくのがおSTEP5STEP4STEP3防災訓練を企画する防災備蓄品を備える防災マニュアルを作る万が一のときに冷静に行動するためには、定期的に訓練を行ってシミュレーションをしておくことが重要。体験メニューを取り入れてイベント性をもたせたり、居住者にアンケートを取ってニーズに見合った企画を組むなどすれば、参加率の高い実践的な訓練になるはずだ。広域にわたるような災害時には、すぐに行政の支援を受けられない。保存食や水などのほかに、バールや担架などの救助用具、ある程度の応急手当用品は管理組合で備えておきたい。また、保管場所を居住者に周知しておき、使用方法のレクチャーなども定期的に行うとよいだろう。建物の構造や設備、居住者のタイプ、地域の特性などはマンションごとに異なるため、一般的な防災マニュアルではいざというとき役に立たない可能性も……。自分たちのマンションに合ったオリジナルの防災マニュアルを作成し、居住者みんなで共有しておくと安心だ。011