つなぐマガジン vol.11 page 15/24
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???????参加率アップ?つのコツ教えてもらいました!多くの居住者に参加してもらうには、「興味をひく」ことがポイント。次の防災訓練にすぐ取り入れられるアイデアをご紹介!???イベント性の高い煙ハウスを設置防災....
???????参加率アップ?つのコツ教えてもらいました!多くの居住者に参加してもらうには、「興味をひく」ことがポイント。次の防災訓練にすぐ取り入れられるアイデアをご紹介!???イベント性の高い煙ハウスを設置防災に役立つパネルを展示ポスティングで事前に告知消防署の協力を得て煙ハウスを設置し、火災で煙が充満した状態を再現。子どもにも親しみやすい、こうした体験型の催しを行うことで、家族そろっての参加率アップにつながった。身近な防災知識をパネルにまとめ、訓練の数日前からエントランスに展示。この展示は、当日訓練に参加できない居住者に内容を知ってもらい、防災意識を向上させる狙いもある。防災訓練のお知らせは、開封しなくても内容がわかる透明封筒に入れて各戸へポスティング。防災の意識を高めるため、マンションの防災対策に関するクイズやアンケートも記載。前回はハシゴ車も出動!??前回の防災訓練も、担当者の意識が高く内容は充実していた。たとえば、子どもに人気のはしご車を呼んだり、AEDや消火器の使い方を体験できるコーナーを設け、多くの住民の関心をひくことに成功。これも参加率アップのコツだ。防災グッズを景品として配布普段は見られない非常用設備を公開式ライトやアルミブランケットなどの役立つ景品をプレゼント。参加者を一堂に集めることで、居住者のコミュニケーションを深める狙いも。受水槽の設置場所を教え、「非常時の水源になる」という役割を説明。それと同時に、「非常時に操作にあたる人が決まっていない」という事実を伝え、危機感をアピールした。013