つなぐマガジン vol.12 page 18/24
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概要:
つなぐマガジン vol.12
地震に備えた部屋づくり1地震に備えた部屋づくり3照明天井に直付けのシーリングタイプが理想。ペンダントランプを使っている場合は天井から吊るしているコードをなるべく短くするなど、揺れを最小限にする工夫をしよう。大型のインテリア地震に備えた部屋づくり2倒れやすい薄型テレビや、動きやすいダイニングセットなどは耐震ジェルマットなどで固定を。バランスが不安定な間接照明などは配置や必要性を再検討しよう。雑貨高い位置に重いモノは置かない。割れやすいモノはなるべく低い位置に移動し底部を固定する。壁掛け時計は人の頭上に落ちてこないかなど、雑貨の設置場所から素材も含めチェック。発生する前に、今の暮らしの中でできることを始めてみよう。「防災」の理想は普段の暮らしが続くこと、家族がともに生活できること。リビング特別編地震に備えた部屋づく書籍『マンション・地震に備えた暮らし方』よりチェックをしてみよう。上記のポイントごとにひとつずつ具体的な対策の方法は?など、に、インテリアに危険はないか?部屋の安全性は高まるはず。さら場所を避けて配置するだけで、おふさぐ」など、被害が大きくなるに落ちてくる」「倒れて避難路をを想定し「人がくつろぐ場所の上家具が転倒や落下、移動することと「避難動線の確保」のふたつ。は「揺れによる家具転倒の想定」安全な部屋づくりを考えるコツペースにしたい。集う場所だから、安心で快適なスダイニング」がオススメ。家族がら、最初の一歩には「リビング・お部屋の安全対策に取り組むな地普震段へのの暮備らえし方のを中考かえらようり016